アダプター事業(Salesforceエコシステム支援)
Salesforce社、ユーザ企業、パートナ企業に続く第4のプレイヤーとして、アダプターというコンセプト/立ち位置の事業会社を企画/設立しています。
市場の拡大、製品の認知に伴うプレイヤーの増大は、共にプロジェクトにあたる3社の関係性に変化を与えていきます。
買い手となるユーザ企業は一定のリテラシ向上と共に裾野がまして多様化し、
Saelsforce社やパートナ企業は組織拡大によってそれまで培った文化、型の希薄化が進み対応品質にバラつきが出て折り合いが悪くなっていきます。
そんな各社の間を媒介し解決する”アダプター”というコンセプトで、Salesforce社、ユーザ企業、パートナ企業(導入/活用支援企業、連携製品企業)それぞれに対して事業やプロジェクトへのハンズオン支援、教育サービス、プロダクトサービスなどを提供していることが特徴です。
2020年1月に法人化、順調に事業/サービスを立ち上げ、経営チームを組織しユークリッドの子会社として運営されたのち、
2023年4月に不動産事業、顔認証等ITプラットフォーム/システムインテグレーション等DX事業を手がけるプロパティエージェント株式会社へ譲渡しました。
Salesforce社、インプリパートナ企業、ユーザ企業の文化や仕事や人を理解するエキスパートで構成したチームだからこそできる、Salesforceエコシステム全体の課題解決に取り組んでいます。